【等身大フォト】ってご存じですか?
小さいお子さんがいらっしゃる方はぜひ知っていただきたい、思い出に残るフォトですよ♪
我が家でも双子が2歳8ヵ月の頃に等身大フォト撮りました。これは絶対良い思い出になると思います!
「等身大フォト」ってなに?
等身大フォトとは、0歳から2歳くらいまでの赤ちゃんや子どもをその時の赤ちゃんや子どもと同じ大きさつまり「等身大」で写真に残す方法です。
子どもの成長はあっという間。
ハイハイしていたと思ったら、もう走り回っているものです。
普段、子育てに追われ、客観的に自分の子供たちのことを見るのは子供たちが夜寝た後にスマホの中の写真でだったりしませんか?
スマホの写真は手軽にその瞬間を映し出すことができる反面、「スマホのなかの写真」なんです。
いや、なにを当たり前のことを…と思いますよね。
等身大フォトはスマホの写真と違い、「撮影したその時の大きさ」を映し出すことができるのです。
目の前にいる我が子の姿をそのままの大きさで写真に残すことができます。
“こんなに小さかったんだね”と、親は親の、子どもは子どもの視点から家族を再認識する時間が持てるでしょう。
いつ頃撮影するのがベスト?
等身大の写真を残すには身長およそ90cm位までがおすすめです。
それ以上になると、写真に全身が収まらない可能性がでてきます。
年齢の目安としては0~2歳くらいまでのお子さんが対象となっています。
まだ自分で建てない赤ちゃんの場合は寝転がって、一人で立て
るお子さんは立った姿で撮影するイメージです。
「ニューボーンフォト」「お宮参り」「100日のお祝い」「赤ちゃんの首が座った頃」「ハーフバースデー」「ハイハイを始めた頃」「つかまり立ちをした」「1歳のお誕生日」…
様々な節目で撮影のチャンスがありますので、どのタイミングで思い出を残すかはゆっくりと検討してもよいですね。
我が家の場合
我が家は最初に書きましたが、2歳8ヵ月の頃に等身大フォトを撮影しました。
特になにかのイベントの記念に…というわけではなく、この等身大フォトの存在を知ったのがこの頃だったからという理由です。
我が家の双子はすでに3歳目前で、身長ももうすぐ90cm…というところだったため、ぎりぎり全身が写るかなと思いすぐに申込を行いました。
2人分申込をし、撮影を行いました。
我が家の双子は一卵性の双子なので、写真で見るとそっくり。等身大フォトで作成したアルバムもそっくりでした(笑)
三つ折りのアルバムに等身大の娘の写真が写されているんですけど、4歳の今、すでに身長は100cmを超えていますので、見比べるとたった1年ほどでも「大きくなったなぁ~」と感慨深く感じます。
迷っている方がいたら、ぜひおすすめです!
小さいうちのかわいい瞬間をぜひ等身大の写真に残してみてはいかがですか?
等身大フォトが撮影できるフォトスタジオは、お近くにあるかぜひ検索してみてくださいね!
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